八ヶ岳

黄色い橋(八ヶ岳高原大橋)から見た八ヶ岳、清里から黄色い橋(八ヶ岳高原大橋)から見た八ヶ岳,説明文clickして見よ!解説付き
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八ヶ岳紹介

八ヶ岳は、山梨県(甲州)と長野県(信州)の両県にまたがる南北に細長い連峰で、八ヶ岳中信高原国定公園を織りなしている。

八ヶ岳はじつにさまざまな特長を持つ。

まず第一に、その‘裾野の延々たる広大’さである。
東西に約15Km、そして南北には約30Kmに渡る山岳高原地帯を形成している。裾野が広大であるということは、その裾野に立って頭上を仰いだ時、空が果てしなく広がっている、ということでもある。事実、八ヶ岳高原はとにかく「明るい」。太陽の恵みにみちた高原である。八ヶ岳高原のあるここ北杜市は日照時間の長さ全国一の町をもつ市であり、内陸にもかかわらず晴天日数にも恵まれている。そうしてまた、夜になれば紺碧の空に満天の星がいっぱいにひろがる大地ともなる。天の川や彗星、流星群などなど、宇宙天体観測にも打ってつけの広大な山麓である(点線部に写真Link)。
第二に、登山者にとっては殊にその‘風景の雄大さ・展望の爽快さ’が、言うに及ばずの特長だろう。
八ヶ岳自身の裾野の広大さはもちろん、その本州中部の恵まれた地理的条件と相まって、八ヶ岳からの眺望のよさは比類がない南八ヶ岳からは何よりもまず長く裾を引く秀麗な富士、これまた雄壮な南アルプス連峰、東には奥秩父連山といった贅沢な光景が頂上から見渡せるし、小淵沢側からは晴天に恵まれれば北アルプスも望めるのである。主峰赤岳にあっては、まさしく360度パノラマで、その他にも中央アルプスや煙たなびく浅間山、上越の山々、と日本の主要山岳がすべて見渡せる。だがこうしたエキゾチックな展望の雄大さは、登山者ばかりに与えられるのではない。秀でた山脈のふもとにすら しばしば見られるような、日本の山あい特有の、ともすると視界をはばみがちの差し迫った風景とは異なり、八ヶ岳は、まさにその特長である裾野のダイナミックな広範さから、ふもとを訪れる人々・ふもとで生活する人々にも、360度に限りなく近いうつくしい風景の大パノラマを提供してくれるのである。
また八ヶ岳に於いてはその山麓〜亜高山帯にかけての‘高原の多さ’が、第三の特長である。
文学者で登山家の深田久弥氏も、みずからの著書「日本百名山」中、八ヶ岳に関する文章において幾つかあげているように、富士見高原〜小淵沢(広原〜三里ヶ原)、大泉高原〜清里高原(井出ヶ原〜念場ヶ原)、野辺山高原(野辺山原)、海ノ口〜小海・八千穂高原(溝ノ原)、松原湖高原、蓼科高原(天祥寺原)、原村(まないた原)などなど。それはまさしく、八ヶ岳がいかに裾野ひろい連峰であるかをも物語るものだ。
第四にこれほどの自然景観と日本離れした眺望に恵まれながら、‘首都圏からの交通の便がよい’のも、八ヶ岳の意外なメリットであるといえよう。
ことに八ヶ岳側・山梨県にあっては東京都の隣、神奈川県の隣でもある。また近年は名古屋方面からのアクセスもよくなった。都会の喧噪を離れほっとひと息つきたくなった時、がんじがらめな職場での人間関係や社会的立場から解かれてふと我に返りたくなった時、電車や車でひと走りして訪れたなら、八ヶ岳はひたすら開放的なその懐の無辺さで、人々の心を癒してくれるだろう。

・参考資料…アルパインガイド34「八ヶ岳・北八ヶ岳」昭和48・53年度版(山と渓谷社)
・参考WebLink…推奨参照サイト:北杜の山たち(予定)

八ヶ岳と八ヶ岳高原-エリアへの観光総合情報案内、八ヶ岳の山岳と自然八ヶ岳・の峰々プロフィルとの自然
名称 ひとことコメント
まきば公園から見た八ヶ岳
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八ヶ岳(南八ヶ岳)
TEL:0551-42-1351(市)

八ヶ岳の相貌は、その呈する雄壮で絶対的な外観とは裏腹に、まったくもって変化に富んでいる。電車や車で飛ばせば勿論のこと、人足でゆったりと進んでいても、その表情の変化の微細さ・また時にはふとした大胆さに気づかされ、興味深く感じられることだろう。日本百名山の命名登山家で文学者の深田久弥氏も言うように、山梨県側・長野県側を問わず八ヶ岳の麓の数多くの高原のたたずまい・里の雰囲気がみなそれぞれに異なるのは言うまでもないが、また八ヶ岳自身も、幾つもの相貌を私たちに呈示してくれるのだ。たとえば側・東南部からの相貌にしてもそうだ。大泉から清里に移る際の主峰赤岳は、独立峰さながらにぬっくと屹立する姿から、しだいに隣の権現岳とのコラボレーションの雄美さを強調するようになる。そうしてその間、前山の牛首山に隠れたり再び立ち現れたりと、魔法のような見え隠れの術を披露しつつ私たちを楽しませてくれるのだ。またさらに野辺山に至ると、八ヶ岳(南八ヶ岳)の全体がくっきりと現出し、連峰としての長々とした姿を呈示する。逆に南西部、小淵沢方面からは、麓からの目線では主峰赤岳は姿を隠しがちだが、かわりに尖鋭な権現岳の手前に編笠山のやさしい流線形の美が現れ、我々の目をほころばす...etc。というように、その表情はじつに変幻自在である。八ヶ岳のそうした相貌の変化を、ここ八ヶ岳を訪れた際には、是非注目し、興じていただきたい。
写真はまきば公園(大泉)から臨む八ヶ岳、右=権現岳・左=赤岳。

〒 山梨県北杜市高根町清里/大泉町西井出
オフィシャルサイト(北杜市)
推奨参照サイト:北杜の山たち(予定)
まきば公園から見た八ヶ岳の主峰、赤岳
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八ヶ岳-赤岳
TEL:0551-42-1351(市)

八ヶ岳の主峰、赤岳(2899.2M)。山梨県側では高根町(清里)・大泉町、長野県側では南牧村(野辺山など)・富士見町・原村にまたがる明峰。登山コースとしては山梨県側からは県界尾根・真教寺尾根コース、三ツ頭〜権現岳を経由する天女山コース、主に3つの尾根を持っている。一般的に山梨県側、東南部からの登山は上級者向きで険しく厳しいコースと言われる。がハイクとしては、八ヶ岳の特長ともされるその裾野の広大さから、美し森山〜天女山コースなど女性向きとも言うべき身体に優しい尾根歩きができる(晴れれば、その間富士の眺めの絶えることがない)。から見た赤岳の、夕焼け空に屹立する雄姿。その殊に西壁が、無気味なほど赤く染まることから、赤岳と言われるようになったという。山肌が赤茶けているのは、酸化しているためと言われる。
写真はまきば公園からの初夏の赤岳。(大泉から)

〒 山梨県北杜市高根町/大泉町
オフィシャルサイト(北杜市)
清泉寮への道から仰ぐ八ヶ岳、盟峰・権現岳
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八ヶ岳-権現岳
TEL:0551-42-1351(市)

南八ヶ岳を構成する峰として、主峰赤岳とともにその険しい男性的な姿が魅力的な権現岳(2704M)。南東へ甲斐小泉・大泉へと下る尾根を派出し、南西は編笠山への尾根へと通じる(小淵沢/長野県富士見町)。東には八ヶ岳のなかでも最も悪場で登山者泣かせとされる権現沢がけわしく生起するが、それだけあってさすがにまきば公園(大泉)〜清里方面にかけて拝める眺望としての権現岳は、まさに雄壮そのもので、殊に空との境界の尖鋭な線と、そこから降りる複数のゆたかな尾根は、一種荘厳でさえある。ところで 権現から派出する尾根下の甲斐大泉・小泉〜編笠山の麓となる小淵沢 にかけては、八ヶ岳においても貴重な湧き水の宝庫であり(八ヶ岳湧水群指定)、軟水としてはミネラル分も豊富であることは、全国的にはまだまだあまり知られていない。非常に味わい深いおいしい水なので、もっとアピールしてもよいのでないだろうか。
写真は清泉寮へと続く道路から仰ぐ権現岳。(大泉〜清里から)

〒 山梨県北杜市高根町/大泉町/長坂町
オフィシャルサイト(北杜市)
南八ヶ岳南西部の筆頭、編笠岳
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八ヶ岳-編笠山
TEL:0551-42-1351(市)

編笠山(2523.7M)は、険しさを特徴とする八ヶ岳連峰の中ではめずらしく流線形のなだらかな形姿をもつ美しい山で、八ヶ岳連峰の最南端に位置する。文字通り編笠の形を呈しており人々の目を休ませる。均斉のとれたこの山自身の姿もさることながら、登山者にとってはその眺望のよさがまた何より魅力である。北東には権現、北面には阿弥陀が険しく聳え、また南の中空には長々と現れる南アルプス連峰の風景が雄大である。
写真は編笠山頂上からの風景、背景に権現岳、左側に赤岳。(小淵沢から)

〒408- 山梨県北杜市小淵沢町
オフィシャルサイト(北杜市)
八ヶ岳の眺望が抜群な、美し森山
美し森山
TEL:0551-42-1351(市)

標高1200m〜1400mにかけての八ヶ岳横断道路から上は山岳森林地帯。その広大な森の中に丘がせりだしている。八ヶ岳の主峰赤岳(2899M)から派出する東尾根(真教寺尾根)の先端、標高1543mの美し森山だ。眼下には広大な八ヶ岳の山麓風景が広がり、正に絶景。周囲は高山植物の宝庫でもある。特に6月のレンゲツツジの大群落は一度は見ておきたい。健脚には更に羽衣の池へのピクニックもお薦めだ。それでも物足りない方には、天の河原までのコースがある。
美し森山は登山家の宿泊施設として伝統あるたかね荘や、展望台が登山家やハイキングを楽しむ人々に人気スポットだが、近年は尾根下も整備され、通常の観光客も足を運びやすくなった。風景の雄壮さは今も変わらない。
写真は、美し森山から赤岳を望む。
※羽衣の池・天の河原については下項を参照。

掲載写真を募集しています赤岳など八ヶ岳をバックにした美し森山展望台の写真を募集しています。ご協力お願いいたします。

〒407-0311 山梨県北杜市高根町清里/大泉町西井出
オフィシャルサイト(北杜市)
ここからのぞむ八ヶ岳の主峰赤岳が絶品、羽衣の池
羽衣の池
TEL:0551-42-1351(市)

美し森山頂からさらに15分ほど。池といってもごく小さい湿地帯のようなものだが、周囲が木路として整備されており、八ヶ岳の主峰赤岳を望むには絶好のポイントである。ここは昔美し森―以前は美しノ森、と言われていた。神話では斎(いつき)の森―に神々が集まる際、天女が舞衣をここで清めた池、とされている(八ヶ岳観光協会・南八ヶ岳トレッキングマップパンフレットから。)つまり、かねてより美し森とひとつ合わせに考えられていた場所である。初夏であればミズバショウが池に咲いている。

掲載写真を募集しています羽衣の池の写真を募集しています。ご協力お願いいたします。


〒409-1501 山梨県北杜市大泉町西井出
オフィシャルサイト(北杜市)
八ヶ岳南部、権現岳ルートに使われ、富士山の眺めも良い天女山
天女山
TEL:0551-42-1351(市)

標高1529M。八百万の神々が集まり、天女らが舞を舞う場所という神話からその名がついた。昔から八ヶ岳南部への登山口としてもよく利用され、南西へ向かえば天の河原(下項参照)〜権現岳へのルートとなる。東へ行けば清泉寮から赤岳の主な登山ルートである真教寺尾根への小径へ出会う。もちろん、そのままさらに東進すれば美し森である。天女山山頂はちいさな公園のようになっており展望台でもあるといえよう。初夏にはツツジが燃えるように花を咲かせる。ドウダンツツジの宝庫でもある。高山植物にも目を向けてみよう。健脚ならば、さらに天の河原まで登っていくと展望はますます開ける(下項参照)。

写真提供:rue。様

〒405-1501 山梨県北杜市大泉町西井出
オフィシャルサイト(北杜市)
八ヶ岳と南アルプスの眺望が最高。高度感がたのしめる、天の河原
天の河原
TEL:0551-42-1351(市)

天の河原の標高は1620M。天女山よりさらに90M程登る。八ヶ岳に登頂すれば360度、中部の山々が一望のもとに収まるのは言うまでもないが、ここは歩きやすくしかも眺めの良さを誇れるの遊歩道の中でも、とりわけ展望がよい地形をしている。岩礫の尾根の突っ先で、天然の展望台。謂わばとっておきの「天空」体感ができる場所である。天の河原を中心にすれば、美し森山へのハイク(東)へも、反対に観音平(西)へのハイクもできる。いずれにせよ、行き先もこれまた眺望に恵まれた地点へと繋がれている訳だ。それにしても天の河原・天女山〜美し森・羽衣の池周辺には、天女たちが舞い降りるといった天女にまつわる神話が共通している。昔の人々も、この辺りの展望のよさを、やはり一種の超越体感・天空体感として感じ取っていたのだろうか。

掲載写真を募集しています天の河原の写真を募集しています。ご協力お願いいたします。


〒409-1501 山梨県北杜市大泉町西井出
オフィシャルサイト(北杜市)
八ヶ岳牧場、天女山分場
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八ヶ岳牧場(分場)
TEL:0551-42-1351(市)

正式名称は、山梨県立八ヶ岳牧場天女山分場。最近ここからさらに分場化・独立されたまきば公園は、もともとこの八ヶ岳牧場の一部だった。八ヶ岳牧場の本場は、長坂町小泉にあるもので、こちらは近年よく映画やTVのロケなどでも利用されている(↓下部項参照)。他方この分場はというと、分場とはいえ広大で、天女山〜美し森山などへ通じるハイキングコースの一途に広がっている牧場地帯であり、以前は八ヶ岳横断道路からの入場門も開放されていた。今は門が閉じられていることもあるが、散策またはハイキングコースとして、この牧場はつねに利用できる。もちろんまきば公園から入場することもできる。八ヶ岳連峰の眺めはもちろん、富士や南アルプス、奥秩父への展望もきき、牧場自身の広大さとともに、八ヶ岳の麓ならではのスケールの大きさが楽しめる。

〒409-1501 山梨県北杜市大泉町西井出8240
オフィシャルサイト(北杜市)
清里の宮司の滝
宮司の滝
TEL:0551-42-1351(市)

R141号沿い、野辺山にも程近い、ほぼ長野県との県境に大門川があるのだが、その県境に架かる平沢橋の上流に宮司の滝はある。同橋のすぐ下には千ヶ滝、さらに下流には大滝があり、“大門川三滝”とされているが、宮司の滝は知る人ぞ知る、あまり手を着けられていない場所で密かなファンがいるようだ。岩場を三段になって流れ落ちる風流な滝である。イワナやヤマメなどが生息する。

掲載写真を募集しています宮司の滝の写真を募集しています。ご協力お願いいたします。


〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里
オフィシャルサイト(北杜市)
清里の千ヶ滝
千ヶ滝
TEL:0551-42-1351(市)

長野県の野辺山との県境に大門川がある。そこに架かる平沢橋の上流に宮司の滝、そして橋のすぐ下に千ヶ滝、さらに下流には大滝があり、“大門川三滝”と呼ばれている。中でも人気が高いのが、千ヶ滝だ。幅15m、落差20mの勇壮な滝だ。ただ、滝への道は私道を通るので、マナーには気を付けたい。なお、千ヶ滝は、萌木の村(観光スポット-清里の項を参照)の敷地内からも見えるポイントがあり、滝見の丘と言われる。

〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里
オフィシャルサイト(北杜市)
清里の大滝
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大滝
TEL:0551-42-1351(市)

大門川系列の三滝の最終地点である。R141号沿い、清里〜長坂間を行くと大滝への入り口がある。途中吊り橋が掛かっており、そこから間もない。上項の通り、平沢橋の上流にある宮司の滝から、千ヶ滝へと降り、さらに下流のここ大滝へと水流が繋がっている。“大門川三滝”である。この系列は、山梨県と長野県との殆ど県境に位置し、大泉寄りの川俣川の系列(小滝〜吐竜の滝)とともに八ヶ岳の貴重な水流である。また天然魚が生息する釣り場でもある。

〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里
オフィシャルサイト(北杜市)
八ヶ岳から降りる渓谷、川俣川渓谷
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川俣川渓谷
TEL:0551-42-1351(市)

八ヶ岳の赤岳と権現岳の間、地獄谷から派生する川俣川の沢は、大泉と清里の間の上流で、すぐに二手に分かれる。その西側(天女山寄り)を西沢―天女山登山コースと出会う―、東側(清泉寮・美し森寄り)を東沢という―東沢には名物の赤い橋(東沢大橋)が掛かっている―が、JR小海線下で両沢はすぐに合流する。赤い橋から見上げると、北側に八ヶ岳がそそり立ち、地獄谷や赤岳の真教寺尾根へと通じる渓谷が仰げる。紅葉の名所でもある。写真は、八ヶ岳高原大橋(黄色い橋)から撮った川俣川渓谷。対岸には八ヶ岳連峰が望める(当ページ冒頭部↑写真。)

〒409-1501 山梨県北杜市大泉町西井出
オフィシャルサイト(北杜市)
八ヶ岳の湧水の滝、小滝
小滝
TEL:0551-42-1351(市)

天の河原または天女山からのトレッキングコースを経て、八ヶ岳牧場へ抜けてふと視界が開け360度の大展望、ふたたび林径を散策、羽衣の池へ出、美し森山へ至る、というじつに変化に富んだルート。その途中の林径に、小滝はある。川俣川渓谷東沢、八ヶ岳連峰地獄谷から降りてくるうつくしい湧き水である。涼感にみちたたたずまいが旅人の汗をぬぐってくれるだろう。これに対する大滝は、吐竜の滝ということになる(下項参照)。

掲載写真を募集しています小滝の写真を募集しています。ご協力お願いいたします。


〒409-1501 山梨県北杜市大泉町西井出
オフィシャルサイト(北杜市)
南八ヶ岳では筆頭の滝、吐竜の滝
吐竜の滝
TEL:0551-42-1351(市)

上項、小滝から降りてくる湧き水がよりダイナミックになったものである。もちろん天女山から美し森山をむすぶハイキングコースとしても散策できる(滝下にはパーキングエリアもある)。四方を木立に囲まれており、滝の周囲の冷気・清涼感は抜群で、夏でも心地よい。マイナスイオンをたっぷりと浴びよう。透明感あふれる滝を眺めるその頭上には、高原列車JR小海線が通る。それもまた一幅の絵、旅の風情があってよいものだ。

〒409-1501 山梨県北杜市大泉町西井出
オフィシャルサイト(北杜市)
八ヶ岳牧場、大泉分場
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八ヶ岳牧場(大泉分場)
TEL:0551-42-1351(市)

正式名称は、山梨県立八ヶ岳牧場大泉分場。標高1200m地帯に広がる。県立八ヶ岳牧場の開牧はさかのぼること大正15年。現在の天女山分場(↑上項参照)がはじめだったが、戦後小淵沢・長坂・大泉にそれぞれの牧場を建設(昭和51年)の際、長坂(小泉)のものを八ヶ岳牧場の本場とした(下降参照)。天女山分場・小泉本場と同様、八ヶ岳連峰・南アルプス・奥秩父への展望もきき、ことに富士山の眺めがよい。もちろん、八ヶ岳の麓のカントリーなスケールの大きさが味わえる。誰も知られずに一息つける、ちょっとした秘密の空間のようでもある。陶芸・クラフト空間で有名な「夢宇谷(むうだに)」の上部からも、この牧場へと抜けることができる。

〒409-1501 山梨県北杜市大泉町西井出
オフィシャルサイト(北杜市)
八ヶ岳南西部の滝、三味線滝
三味線滝
TEL:0551-42-1351(市)

三味線滝の入り口は、ひとつには観音平がよいだろう(下項参照)。観音平から、編笠山方面(北)へ登るのではなく、可憐でゆかしい高山植物たちをめでながら14〜5Km東へ進むと、標高1550M地帯にこのじつに涼しげな滝と出会える。けして大瀑という感じではないが、疲れた身体を癒してくれる清らかさをたたえた風情である。新緑も紅葉もすばらしい。滝へと至るコースは新・旧と二つあり、新コースは自然遊歩道によく見られるようなゆるやかな階段づたいに歩くことができる。旧コースはクマザサなどの生い茂る細い道で、注意深く歩いた方がよい。トレッキングに慣れた人が行くと良いだろう。

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〒408-0031 山梨県北杜市長坂町小荒間
オフィシャルサイト(北杜市)
八ヶ岳高原の代表的な蝶、オオムラサキの舞う自然遊歩道
オオムラサキ自然遊歩道
TEL:0551-42-1351(市)
TEL:0551-32-6648(専)

長坂から日野春までのハイキングコースにもなりそうな、自然豊かな、整備された遊歩道を歩く。木々の緑が美しい。高原の爽やかな風が気持ちよい。その高原風景から浮き出るように、国蝶オオムラサキが、そこここに舞う。いつ見ても、美しい蝶だ。この自然観察歩道は、日本一のオオムラサキの群生地。子供たちだけでなく、大人も昔懐かしい想いに楽しい時間が過ごせるだろう。貴重な国蝶オオムラサキを観察できるオオムラサキセンターについては、観光スポット-小泉・長坂の項を参照。

〒408-0024 山梨県北杜市長坂町富岡2812
オフィシャルサイト(北杜市)
オフィシャルサイト(オオムラサキセンター)
八ヶ岳牧場本場
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八ヶ岳牧場(本場)
TEL:0551-42-1351(市)

正式名称は、山梨県立八ヶ岳牧場本場。標高1100〜1200mに渡って広がる。県立八ヶ岳牧場の開牧はさかのぼること大正15年。現在の天女山分場がはじめだった。以降馬の放牧場として約70年の歴史があったが、戦後主に乳牛の受託放牧を開始以来、県肉用牛生産振興切替のため、小淵沢・長坂・大泉にそれぞれの牧場を建設(昭和51年)。その際こちらが八ヶ岳牧場の本場となった。分場と同様、八ヶ岳連峰・富士・南アルプス・奥秩父への展望もきき、八ヶ岳の麓ならではのスケールが楽しめる。この牧場は近年よく映画ロケや風林火山などTV撮影現場としても利用されているが、元来はのどかな牧草地である。

〒408- 山梨県北杜市小淵沢町
オフィシャルサイト(北杜市)
武田信玄の遺産、棒道
信玄棒道
TEL:0551-42-1351(市)

武田信玄は甲州から信州方面へと通じる戦略上の軍用道路として、甲府〜八ヶ岳南西麓を等高線沿いに結んだ。上・中・下ノ棒道とあったが、現在まで残っているのは上ノ棒道のみ。JR甲斐小泉駅付近(長坂町小荒間部落)から小淵沢町を経て長野県富士見町(立沢部落)へと通じる―三里ヶ原。途中の白樺林がよい雰囲気を醸し出す。十字路の目印とされた石灯籠や仏供石を見るのも一興。途中、女取湧水の道と合流(分岐)する。棒道から観音平までのコース・観音平を巻いての上り下りコースは、ハイキングとしてもちょうどよく、アルペンガイドなどにもしばしば紹介される。ただし、あくまでもあまり人に知られていないよさがあるので、荒らさないように気を付けたい。

〒 山梨県北杜市長坂町〜小淵沢町
オフィシャルサイト(北杜市)
八ヶ岳南西部からの展望抜群、観音平
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観音平
TEL:0551-42-1351(市)

八ヶ岳の南西部、編笠山の足もととなる展望台である。ここからの南アルプスと富士、奥秩父などの眺めのよいことでも知られる。観音平からさらに上を本格的に登山するのもよし、観音平にとどまって広大な景観に心を充たすのもよし、また上項の棒道からのハイクの終点として観音平をめざすのもよい。付近には延命水もある。比較的長いトレッキングならば、逆に観音平から棒道を経て途中出くわす八ヶ岳横断道路に渡り、美し森へと向かうこともできる。景観的には、観音平からは南アルプス稜線が心なしか優しい。とくに甲斐駒ヶ岳の風貌が、南東部(清里〜大泉)からの筋骨隆々としたそれと比較するとかなり柔らかいのである。八ヶ岳の尾根歩きは、そうした山やまの相貌の変化もまた楽しい。

掲載写真を募集しています観音平から八ヶ岳一帯を一望した写真を募集しています。ご協力お願いいたします。


〒408-0044 山梨県北杜市小淵沢町10065
オフィシャルサイト(北杜市)
八ヶ岳と周辺山岳を眺めるのによい飯盛山
飯盛山
TEL:

この山自身としては芝に満ちた小山という感じだが、この頂上から見る360度のパノラマ風景がなんとも贅沢。富士山、奥秩父、南アルプスの絶景、そして八ヶ岳連峰が屹立するという贅沢な眺めである。登山になれた人でも、眺望がよいためこの山頂にも登るという人も多い。清里から近いし、清里の平沢山という、隣の低山とともに兄弟山のように言われもするが、飯盛山からはもう野辺山高原(長野県)である。



〒- 長野県南佐久郡南牧村野辺山
オフィシャルサイト
   

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